Windows 8 Release Previewをインストールしてみた
あるカスタマイズされた古いバージョンのqemu-kvm環境でWindows 8 Consumer Previewが動かない、という問題に取り組もうとしている中、Windows 8 Release Previewがリリースされたので、試してみた。まずはiso形式でVMware Workstation 8.0.3上にx64版をインストール。
Windows Phone IS12Tを日常使っていて、PCやタブレットのメトロスタイルアプリがどうなるのかは少し興味がある。
In the Developer Preview released last fall, the only Metro style apps were crude prototypes built by summer interns. With the Consumer Preview, Microsoft tossed those apps and included a new collection of more robust “app previews.”
http://www.zdnet.com/blog/bott/windows-8-release-preview-microsoft-gets-its-apps-together/5042?pg=3
Consumer Preview版のメトロスタイルアプリが本当にインターンによって作られたのかどうかはわからないが、少なくとも日本語版では動作するものがあまりなかったのも事実。ZDNetの記事の通り、Release Preview版は結構使えそうな感じで、ライブタイルも華やか。なお、一度はアプリを起動する必要がある。
ちなみにConsumer Previewはこんな感じだった。
ニュース等の画面はFlipboardを想起させるが、なかなかよい。実機のタブレットでどの程度スムーズに動くのだろうか。